津金さん、宇都宮さん、金石次長宛
今後の木村のこと、川崎新町校のことについて、要求事項を「箇条書き」でまとめました。
3者で打ち合わせの上、しかるべくご対応ください。
※本来、金石次長は部外者ですが、「5月22日に来校する」ことを聞き、関係者として加えさせていただきました。
もちろん、貴社の高橋社長とご相談の上、このサークルから去っていただいても、今の時点では「後追い」をするつもりはありません。
まずは、添付ファイルをご確認ください。
以上です。
川崎新町校管理 木村光博
【以下、添付ファイル(エクセル)の、貼り付け】(←ブログ編集者追記)
津金さん、宇都宮さん、金石SV宛
木村からの要望、要求事項を「箇条書き」にて、記載します。ご対応ください。蛇足ながら、これは「話し合い事項の羅列ではありません」ので、ご理解の程、よろしくお願いします。
①雇用保険被保険者資格取得等確認通知書 雇用保険非被保険者証 について
①のコピーもしくは、原本の郵送をお願いいたします。
※2023年11月に、公共職業安定所の職員から、「アカツキリンク株式会社」での雇用保険の加入が確認出来ないと言われたため。
②(自称)アカツキリンク株式会社の本社?について
木村、木村の代理人、川崎新町校の職員と、生徒(保護者)の問い合わせ先として、「立川の住所」と「津金さんの氏名(津金暁生)」を開示します。
また、今後の「交渉場」として、「立川本社?」を使用させていただきます。
さらに、アカツキリンクの統括校舎として、「石川台校」の校名と連絡番号、責任者の氏名を開示します。
※上記、不都合がある場合、その理由と「代替場所」を明示ください。
③差別的取り扱いの禁止を、正式に要求します。差別的取り扱い事項の申し入れについては、(入社日以降の)すべての受け入れを拒否します。
≪1≫労働契約の確実な実行
2024年2月(2024年3月15日支給分)から、¥252,490へ昇給のはずが、3月15日、4月15日とも、昇給分が未払いになっています。
土日の公休、年次有給休暇、祝日の振替休等を加算しても、2024年5月31日付けでの退職はあり得ない。この日程については、明確に拒否をする。(不当解雇とみなす)
≪2≫祝日休暇の保証と補償
雇用契約書上、「祝日」は休日(公休)である。労働契約の改定で、一方的な削除は、「差別的扱い」に該当する。もちろん、条件変更は拒否する。
スクールIEの「スケジュール」で、祝日に授業が組まれている日があり、最低限、その日は「振替対象休日」として補償を要求する。
≪3≫年次有給休暇取得と加算、消化について
2024年1月以降、年次有給休暇の取得方法についてのレクチャーを受けた。そのため、それ以前に有休申請することはあり得ない。本日時点で、21日分の所持を宣言する。
年次有給休暇については、2024年5月15日以降、公休日を除き、連続して消化することを宣言する。
≪4≫時間外労働について
石川台校や横浜江田校はともかく、川崎新町校としては、労働基準法36条に基づく、いわゆる「36協定」を結んだ事実はない。
そのうえで、1年以上にも及ぶ時間外労働を「実質強要・黙認」してきている。これは労働法違反事項である。このことは広く周知させていただく。(不当労働行為である)
≪5≫退職強要圧力について
これは事実であり、①川崎新町校の職員 ⓶川崎新町校の生徒・保護者 ③近隣のスクールIEの各教室 ④やる気スイッチグループ本社(社長・人事部門・研修部門)へ、情報共有させていただく。
情報共有の手段は、一般常識に基づいているものは当然として、アカツキリンク(旧秀銘)で許容されてきた方法は踏襲できることとする。
※やられたからやり返す、というわけではありませんが、かつての職員はOKで、木村はNGでは、差別的取り扱いの証拠とさせていただきます。
④教室の「鍵」の返却
2024年5月13日(月)に、立川本社?宛、「シャッター1本・非常口1本の計2本」の鍵を、簡易書留で郵送した。そのため、5月15日(水)には、木村以外の関係者も教室管理が可能である。
木村所持の「シャッター1本」については、指定された日時・方法にて、確実に返却することを誓約する。
⑤経営陣(津金さん・宇都宮さん)への要求事項
添付した、勤務確認表を確認し、カレンダー上、勤務最終日が2024年10月17日(木)であることを理解すること。
これは言い換えるなら、2024年10月18日(金)まで、概算でも5ヶ月分(¥1,262,470)の給与債権を保持していることになる。
木村からすると、2024年5月16日以降、1日も出勤をしなくても、100万円をこえる給与債権を保持していることになる。
まずは、3月15日、4月15日の未払いの分と、5月15日に規定通り(支給額:基本給¥252,490)に給与が支払われるかを、確認したい。
それが確認できたうえで、どうしても木村を2024年5月31日付けで解雇したいのであるならば、上記100万円をこえる金員を、引継ぎ日に指定の、2024年5月22日(水)14:00までに、お支払い頂きたい。
以上が、木村としての「最低限の要求」である。
⑥金石次長について
やる気スイッチグループSVであるにも関わらず、「個人的な意見」の前置きがあるとはいっても、パワハラ、モラハラと捉えられる言動が多いと感じている。
今回、2024年5月22日についても、部外者でありながら「経営陣側に与力することを目的」として、参加しようとしている。
ただし、やる気スイッチグループが「会社として、木村への給与債権を、連帯して保証してくれる」なら、話は別である。
金石次長の言動や「やる気スイッチグループの債務保証」について、代表権を持つ「高橋社長」に問い合わせることを、事前に通告する。金石次長にもその旨、ご理解、ご協力をお願いする。
また、金石次長の一連の言動についても、コンプライアンス違反に当たらないか、やる気スイッチグループの経営陣、該当部署に問い合わせるることも、ご了解いただきたい。
今後の行動について
2024年5月14日(火)「各方面への連絡の準備」をさせていただきます。問い合わせ対応は、(禁止されたらやりませんが)18:00- 行います。
2024年5月15日(水)規定通りの給与が払い込まれているかどうか、確認します。
払い込みあり…2024年5月22日まで、残債権分の払い込みを待ちます。
5月15日、5月22日まで、(1部でも)払い込みがない場合
経営陣と、完全に信頼関係を失ったとみなし、それ以降、川崎新町校の勤務(管理・授業)を行いません。
具体的には、木村は出勤しませんので、川崎新町校のシャッターは開けません。
その際、所持している鍵の受け渡しについては、指示がない場合、立川本社?へ郵送します。
最後に
上記に記載の内容は「話し合いのポイント」ではありません。
木村としては、「1点も妥協することは」絶対にありません。
津金さん、宇都宮さんが、連帯して「実行してくれる」か「何もしないか」を見ているだけです。
そして、何もされないのなら、木村も「まずは年次有給休暇を申請→祝日の振替休日を申請→代休を申請」し、実際は川崎新町校には出勤しません。
そのままの状態で川崎新町校を明け渡しますので、アカツキリンクの皆さんで、うまくご対応ください。
二度とご縁を持つことはないと思いますので、今までのことについての挨拶はいたしません。
以上です。
【20240515 ブログ編集者追記】
・このメールと添付ファイルを送信後
スクールIE FC運営部 次長 金石 優 様より
メール返信(20240513 21:48送信)がありました。
そのため、20240414 00:00をもって
川崎新町校の管理権を、現状のまま、すべて返上いたしました。
・津金 様より
いただいた過去勤務分データ計算は依頼していていますが、お時間ください。
また4月の昇給については残念ながらできず、申し訳ありません。
とのメール返信(20240514 20:15送信)がありました。
【追記終了】